新製品SRD790シリーズのご紹介!

スタンダードホライゾン(八重洲無線)から新しい製品SRD790シリーズ(デジタル簡易無線 登録局)が登場しました!
従来製品にはない新機能が追加となり、さらなる使いやすさと、日常にひとつ上の価値をもたらします。
本ページでは、新商品の特長や実際の導入事例、商品の使用レビューをご紹介しております。ご検討の一助となれば幸いです。


新機能が追加

YAESUコネクト

AIノイズキャンセル

下に掲載している検証動画をぜひご覧いただき、新機能のすごさを体感してみてください。

主な機能と効果

  • 送話時の周囲の騒音をシャットアウト
    騒がしい場所でも、AIが人の声と雑音を判別し、不要な環境音を除去。クリアな音声だけを相手に届けます。
  • 従来機との違い
    従来機では「周囲の騒音が入りやすい」ため、通話相手が聞き取りにくい状況が発生していましたが、SRD790ではAIノイズキャンセルの効果で音声を選択的に送信するため、聞き取りやすさが格段に向上しています。
  • 業務通信を確実にする
    特に騒音のある現場(建設現場、工場、イベント会場など)での通話品質を高め、業務の効率と安全性を支えます。

AIノイズキャンセルの強み

  • 単なる物理的なノイズ除去ではなく、AIが音声とノイズをリアルタイムで判断。
  • 通話の了解度(聞き取りやすさ)を飛躍的に向上。
  • 強力なノイズ下でも重要な指示や連絡を正確に伝達できるため、プロの現場に最適。

スタッフの使用レビュー

-本当に役立った!現場で使える3つの便利機能 -

私たちが日々の業務で実際に使ってみて、「これは本当に助かる!」と感じた機能や特徴を厳選してご紹介します。実際の使用感に基づいているので、使い勝手や効果を実感していただけるはずです。これからの作業効率アップに役立つヒントをお届けしますので、ぜひチェックしてみてください!


① 混信を気にせず使える「YAESUコネクト」の革新性

この無線機の最大の特長は、YAESUコネクト機能によって混信を自動で回避できることです。
通常、他グループとチャンネルが重なると通話が途切れるリスクがありますが、SRD790/795シリーズなら、デュアル受信とテレポート機能で混信を瞬時に検知・回避。別チャンネルに自動で移行してくれるので、通話が途切れることなく続けられます。
実際に使ってみても、「チャンネルの変更を意識することなく会話が続く」のはかなり快適です。さらに、複数のグループを一斉に呼び出す「マージ機能」も搭載しており、現場の柔軟な連携を支える通信インフラとして、非常に優れた設計です。

② 騒音下でもクリアな音声 AIノイズキャンセルと大音量スピーカー

建設現場やイベント会場のような騒がしい場所では、「聞き取りにくさ」が大きなストレスになりますよね。
SRD790/795シリーズは、AIノイズキャンセル機能を搭載しており、周囲の雑音をしっかり除去してくれます。
加えて、1.4Wの大音量スピーカーと音質調整機能のおかげで、「聞こえる」だけでなく「伝わる」音声を実現。実際に使ってみて、「これなら安心して使える」と感じました。

③ 高信頼・高拡張性のプロ仕様 現場に応じた柔軟な運用が可能

IP68の防塵・防水性能や、最大15時間の連続運用、USB-C充電など、厳しい現場でも安心して使える堅牢性があります。
さらに、プロ/グループ/デュオの3つの運用モードにより、現場の規模や業務内容に応じて最適な使い方ができるのも大きな強みです。
Bluetooth対応モデルやロングアンテナなど、用途に応じた拡張性も非常に高いので、長く使える無線機を探している方にはぴったりです。

導入事例

空港 導入事例

1. 導入前の課題・背景

Q. 通信手段について、どのような課題がありましたか?
A. 以前は免許局の無線を使っていたのですが、貨物エリアには多くの企業が混在していて、
 電波が重なって通話がうまく行えない場面場面がたびたびありました。
 これが業務に支障をきたしていたため、別帯域の登録局を試してみることにしました。

Q. 既存機器からの買い替えを決めた理由は何ですか?
A. 音がはっきり聞こえることと、混雑した電波状況でも安定して使える安心感があり、デモ後すぐに導入を決定しました。

2. 選定の決め手

Q. 他機種や他メーカーと比べて優れていると感じたポイントは何ですか?
A. 荷物の仕分けやフォークリフト運用の合間でも、通話の遅延や混信による中断がほとんどない点が非常に評価されました。

3. 使用感・導入後の変化

Q. 音質や通話の安定性についての印象はいかがですか?
A. 混雑した周波数環境でも、"空いているルートを自動で選択"してくれるため、意識せずスムーズに会話が続けられます。
 混信を自動で回避してくれるこの仕組みは、特許技術とのことで、他社製にはない安心感があります。

Q. サイズ感や持ちやすさ、操作のしやすさはいかがですか?
A. 手袋をつけたままでも操作しやすく、持った時の安定感があります。

Q. 現場スタッフの反応や使い勝手はいかがですか?
A. 「無線がちゃんと通じるのがこんなに楽なんだ」と、反応がよかったですね。以前は通じにくいときに何度も呼びかけていたようです。

Q. 導入して良かったと感じる具体的なエピソードなどがあれば教えてください。
A. 荷下ろし時に他社とチャンネルが重なりそうになった場面でも、操作不要で通信が安定していたのが印象的でした。
 こういった手が離せない現場では、無線の設定やトラブルに気を取られずに使えることが大きな安心につながっています。


歴史文化施設 導入事例

1. 導入前の課題・背景

Q. 通信手段について、どのような課題がありましたか?
A. 有線イヤホンマイクを使っていたので、移動時にケーブルを引っかけたり、取り回しが面倒に感じていました。
 また、外で作業している職員との通話では、雑音が入ることも多く、聞き取りづらさがありました。

Q. 既存機器からの買い替えを決めた理由は何ですか?
A. Bluetoothに対応していたことで、イヤホンマイクをすべて無線化できるのが大きな決め手でした。
 ノイズも以前より減って、快適に使えるようになりました。

2. 選定の決め手

Q. SRD795を選んだ理由は?
A. 有線のストレスがないだけで、日々の使いやすさが格段に上がったと感じます。装着感も軽く、長時間使っても負担になりません。

Q. 他機種や他メーカーと比べて優れていると感じたポイントは何ですか?
A. ノイズキャンセルの効果が高くて、風が強い日や境内の清掃中でも声がクリアに届きます。
 “自分の声だけがきちんと伝わる"という安心感がありますね。

3. 使用感・導入後の変化

Q. 音質や通話の安定性についての印象はいかがですか?
A. 明らかに聞き取りやすくなりました。以前の機種では「今なんて言った?」と聞き返す場面が多かったですが、それが減りました。

Q. サイズ感や持ちやすさ、操作のしやすさはいかがですか?
A. コンパクトでポケットに入れても邪魔にならず、手になじむ形状です。ボタンの押しやすさも良好です。

Q. 現場スタッフの反応や使い勝手はいかがですか?
A. "ケーブルを排したことで、取り扱いが大幅に楽になった"という声が多いです。安全面でも引っかけたり転倒したりするリスクが減ったので安心です。

Q. 導入して良かったと感じる具体的なエピソードなどがあれば教えてください。
A. 境内で大型行事の設営準備をしていたときに、騒音のある中でもスムーズに連絡が取れ、「これは良い買い物だった」と実感しました。

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